ゴマは白ゴマ、黒ゴマ、金ゴマなどの種類に分けられます。
だいたい、スーパーに売られているゴマは白か黒ですね。
ところで、この色の区別。
表皮の色によって分けられていますが、種類も様々、産地も様々で違うそう。
実は現在、ゴマは90%が輸入モノ。
白ゴマ: 東南アジア・中南米・北アフリカ中心
黒ゴマ: 東南アジアのみ
金ゴマ: 地中海沿岸
国内産はすごく希少です。
白ゴマや黒ゴマなら九州の一部で栽培されていますが、ごくわずか。
金ゴマはほとんどないのが現状です。
白ゴマは脂質が豊富だからゴマ油に使われています。
黒ゴマは特に健康効果が期待されています。
その黒い表皮にはポリフェノールが含まれているから、抗酸化作用が
他のゴマよりも強いと言われています。
金ゴマは大粒で香りが他のゴマよりも強いのが特徴。
価格も高く、あまり手に入りませんが、最近は見かけるように
なってきました。
それぞれのゴマには共通してゴマリグナンという成分が含まれています。
ゴマリグナンにはセサミン、セサモール、セサミノール、セサモリンが
あります。
そのうち一番多く占めている成分がセサミンです。
セサミンはゴマ一粒にわずか0.5%程度しか含まれていないにも
関わらず、抗酸化力に優れていて、健康に有効な成分です。
他の抗酸化作用をもつ成分が血液に溶けやすいものが多く、
肝臓にまで届かないので体への影響はそこそこなんですが、
セサミンは肝臓まで行き届いて、効果を発揮します。
このセサミン、白、黒、金なら黒ゴマに最も含まれているそう。
黒ゴマなら表皮のポリフェノールにも抗酸化作用があるから、
抗酸化力が2倍!!
どれもすごいゴマパワーだけど、やっぱり黒ゴマが1番かな!
